とっのちょっと、おでかけ
一期一会に感謝を込めて、ご訪問ありがとうございます
自作小説なぞを書き出しました
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すずむし寺・松尾大社・渡月橋
初詣は近場の 枚岡神社に行こうと言う事で
「 え~と 枚岡までは いくらかな~? 」
ピッ、
「 えっ 」
「 とっ、京都に行こうよ~ 京都に 」
「 枚岡神社に行くって 決めただろ 」
「 もう キップ買っちゃったも~ん 」
今年も彼女に 振り回されそうな予感・・・
「 京都の何処に行くつもりなんだ? 」
「 京都に着いてから
観光案内を見て決めるつもりだよっ 」
「 はぁ~ 」
京都駅に着くと・・・
「 平安神宮行きのバスは随分並んでるよ 」
「 少し待ってて 何処にしようか
今 考えてんだから 」
・・・
「 とっ、すずむし寺に行こうよ 」
「 初詣に来たんだろ 其処はお寺だぜっ 」
「 初詣は 途中に有る
松尾大社に寄ればいいでしょ 」
「 鈴虫寺に しゅっぱ~っ 」
「 へい、へい 」
すずむし寺に着くと こんな季節にも関わらず
細い石段に大勢の人が並んでいました
要約 拝観口から 約50人が本堂に通されると
お茶とお茶うけが配られ 10分程度の法話を拝聴
内容は季節柄 新年=信念とか 和顔愛話と言う話に
お茶うけの黒いツブツブは
決して鈴虫を煎じた物では有りませと言った
笑いを織り込み 流し目を使うお坊様でありました
「 おっ、生きた鈴虫が居るんだ 」( 撮影不可 )

帰りがけに 要約 松尾大社で初詣
「 酒蔵に祀ってる 松尾様って
此処の事だったんだ 知らなかったよ 」
「 ねっ、来て良かったでしょ 」
「 とっ、みたらし団子を食べようよ~ 」
此方で食べた みたらし団子はあっさりとした味で
とても美味しかったですよ
「 とっ、たこ焼きも買ってよ 」
「 京都に来てまで たこ焼きかよ・・・ 」
「 だって 美味しそうなんだもん 」
松尾大社のバス停で
バスを待っても渋滞してて中々バスが来ない
「 とっ、阪急電車で 嵐山まで行こうよ 」
「 まだ 帰んないのっ 」
「 電車でひと駅だから
渡月橋まで先に廻っても時間有るじゃん 」
嵐山から 再びバスに乗り込み京都駅へ
「 見て、見て 綺麗だよ~ 」
駅前の地下街に入る屋根の上に
音楽に合わせて噴水のイルミネーションが

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白浜アドベンチャーワールド
正面の入り口からエントランスドームに入ると
先ずは 中央の噴水でペンギンさんのお出迎え
続いて フラミンゴさんにもご挨拶
人口保育されている 白熊の赤ちゃんを
ガラス越しに 見せて頂きました
アドベンチャーワールドと言えば
パンダでしょう
此方では現在 五頭のパンダが飼育されています
先ずは お父さんパンダの永明( エイメイ )
続いて お母さんパンダの良浜( ラウヒン )
三歳に成る 海浜( カイヒン )と陽浜( ヨウヒン )
お外で ちょこまかと走り回っているのは
一歳に成る 優浜( ユウヒン )です
「 とっ、そろそろペンギンパレードが始まるよ 」
「 2:30だっけ 急がなくっちゃ 」
まだまだ 書き足りない位 楽しい一日でした
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白浜観光
先ずは円月島へ
風が強くて 寒みい~の なんのって
そこから
白良浜まで海岸線を車で飛ばして到着すると
砂浜に無数の骨組みが・・・
17:00~22:00までイルミネーションが点くらしい
続いて 千畳敷へ
一応、観光スポットを押えて 次は三段壁へ
オフ・シーズンの為か
何処の駐車場もすんなり駐車出来ました
三段壁に続く坂道を下りて行くと
「 クスン、クスン 」
「 エ~ン エ~ン エ~ン 」
彼女が唐突に泣き出した
「 どっ どうしたんだよ 」
「 クスン わかんないよ~ 」
彼女の肩を抱きかかえ 車に引き返し
「 後部座席で暫く横に成っとけよ 」
「 うん 」
・・・
二十分ほど 声を掛けるタイミングも失い
沈黙の時を過ごすと
「 とっ、三段壁に行って見る? 」
「 だいじょうぶなのか? 」
「 うん 」
「 無理に行かなくても いいんじゃねぇの 」
「 行くのっ! 」
先程通った 道を改めて通ると
傍らに命のデンワ成るものが・・・
彼女が 何かの思念を感じ取ったのかと
ゾッとした
気を取り直して 三段壁洞窟へ
「 別に エレベーターのお姉ちゃんは
居なくて良いから
入場料1200円をもう少し
リーズナブルに出来ないもんかね~ 」
一通りの観光を終え 宿泊先にチェック・イン
行幸温泉はさらっとした感じの泉質でした
夕食は 食い気盛りの彼女が選んだクエ鍋会席
夕食後、午後9:00ごろにホテルを抜け出し
再び 白良浜に・・・

これが 何の星座のイルミネーションなのか
暫く解かんなかった↓
徳利とお皿に見えたけど 正解はてんびん座です
ホテルに帰って もう一度 温泉に浸かって
後は
朝、フロントからの電話が鳴るまで暴睡でした
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夢みなとタワーからとっとり花回廊へ
「 水木しげるロードに行って見る? 」
「 以前に行ったから 今日は止めよう 」
「 じゃあ 如何すんの・・・ 」
「 あっ、おさかなセンターって 看板が!
とっ、今の所、曲がってよ 」
「 ヘイ、ヘイ 」
交差点を曲がり 真っ直ぐ入って行くと
左手に さかなセンターが見えて来た
隣には 夢みなとタワーが建っており
館内では マリッジ・フェアを開催していました
「 一発企画なら いっそ
ガラスの靴がサイズぴったりなら
プレゼントするとかが 良いいんじゃねっ 」
「 でも 如何視ても お子様サイズだよ 」
「 未来の花嫁って 感じで
宣伝効果を狙えばいいじゃん 」
タワーからの眺めは残念ながら 薄曇で少し暗め
「 よし 次は とっとり花回廊に行くぜっ 」
「 レッツ、ゴー!! 」


近くに大山を視る事ができましたが
山頂には 雲が掛かって やはり暗めでした
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出雲大社
10/26 心配していた台風が逸れ
出雲大社まで 車で ひとっ走り
勝手が解からず
一番離れた場所の臨時駐車場に車を止め
拝殿まで けっこう 歩きました


曇天にもかかわらず
神無月は人も神様も大集結のようです




参拝を終え おみくじを買う列に並ぶと
雨が ポッリ、ポッリ、
「 あっ、傘を車に置いて来ちゃった 」
「 しょうが無いから
軒先で暫く雨宿りして置こうか 」
・・・
幾ら待っても 雨が止みそうにも無い
「 俺のジャケットを被って 車に帰るか? 」
「 うん、判った 」
彼女とくっつく様に
シトシト降る雨の中を駐車場まで
・・・
ガチャッ
「 濡れなかったか? 」
「 とっの御蔭で そんなには濡れてないよっ 」
「 なら良いけど まいったよな~ 」
「 人目を気にせずに 寄り添って歩けたのも
縁結びの神様の計らいなのかもねっ 」
「 随分と前向きなご意見ですな~ 」
・・・
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